上高地、徳澤, 氷壁の宿・徳澤園と、横尾へ奥上高地のトレッキング

25年7月13日
   観音寺発6:46→岡山着7:51   岡山発8:00のぞみ116号(東京行)→名古屋着09:42  名古屋発10:00 特急しなの7号→松本着12:04     松本発12:07 →     新島々着     12:37 新島々発12:50 →上高地バスターミナル着13::55  上高地バスターミナル 14:20 → 明神着→徳沢園着泊16:30 (上高地バスターミナルより徳沢園迄6.7KM)

25
年7月14日
  徳沢園発7:30 →横尾着8:30 横尾発9:30→徳沢園10:30着  徳沢園発11:00発→明神着11:40上條嘉門次小屋で昼食12:30発 →上高地  河童橋着13:40      14:00着上高地アルペンホテル発14:20→帝国ホテル→田代池→大正池→上高地アルペンホテル泊17:20 

25年7月15日  上高地バスターミナル発8:00→新島々着9:05 新島々発9:19→ 松本着9:48 JR松本発10:24→JR塩尻10:41着→R塩尻10:49発→JR奈良井   11:11着  奈良井の   宿探索  JR奈良井14:19発 →JR木曽福島14:41着  JR木曽福島15:30発L特急しなの16号→JR名古屋着17:01    
   名古屋発17:12 のぞみ45号→岡山着18:55   岡山発19:05南風23号→多度津着19:50   多度津発 20:01各駅停車→ 観音寺20:32着

■上高地を世界に称賛した人々■
上高地の歴史を語るとき、耳にする2人の名前、上條嘉門次と、ウォルター・ウェストン。
日本にやってきた英国人宣教師、W・ウェストンは1896(明治29)年に著した『日本アルプス登山と探検』の中で、自らが登った上高地と穂高連峰、槍ヶ岳を広く世界へ称賛しました。それまで日本の登山とは、「信仰・修行としての山登り」であり、「狩猟など生活のため」の山行きでありました。その登山をレジャーとして広く知らしめ、上高地を有名にした彼の功績は「日本近代登山の父」として今日でも広く称えられています。その際、W・ウェストンの山行きを案内したのが上條嘉門次。嘉門次の名は、W・ウェストンの著書にも記されています

氷壁の宿  徳沢園 上高地河童橋を背に 河童橋より穂高連峰
明神池 横尾 ウエストン碑
嘉門次小屋の囲炉裏で鮎の塩焼き 上高地アルベンホテル玄関 上高地 梓川河童橋付近

檜の木曽の大橋、木曽路 奈良井宿 木曽路 奈良井宿 木曽路 奈良井宿
穂高、岳沢登山道 嘉門次小屋の囲炉裏で鮎の塩焼き