上高地、徳澤, 氷壁の宿・徳澤園と、横尾へ奥上高地のトレッキング |
25年7月13日 |
■上高地を世界に称賛した人々■ 上高地の歴史を語るとき、耳にする2人の名前、上條嘉門次と、ウォルター・ウェストン。 日本にやってきた英国人宣教師、W・ウェストンは1896(明治29)年に著した『日本アルプス登山と探検』の中で、自らが登った上高地と穂高連峰、槍ヶ岳を広く世界へ称賛しました。それまで日本の登山とは、「信仰・修行としての山登り」であり、「狩猟など生活のため」の山行きでありました。その登山をレジャーとして広く知らしめ、上高地を有名にした彼の功績は「日本近代登山の父」として今日でも広く称えられています。その際、W・ウェストンの山行きを案内したのが上條嘉門次。嘉門次の名は、W・ウェストンの著書にも記されています |
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氷壁の宿 徳沢園 | 上高地河童橋を背に | 河童橋より穂高連峰 |
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明神池 | 横尾 | ウエストン碑 |
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嘉門次小屋の囲炉裏で鮎の塩焼き | 上高地アルベンホテル玄関 | 上高地 梓川河童橋付近 |
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檜の木曽の大橋、木曽路 奈良井宿 | 木曽路 奈良井宿 | 木曽路 奈良井宿 |
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穂高、岳沢登山道 | 嘉門次小屋の囲炉裏で鮎の塩焼き |